もし、地震が発生したら!
まず、慌てずに身を守りましょう!
室内にいた場合、慌てて外に飛び出すと建物の外壁や看板などが落下してくる可能性があり危険です。まず、防災ずきんやヘルメット等で頭部を保護し、机やテーブル等の下に入ったりして身を守りましょう。
揺れがおさまったら!
使用中のガス器具、ストーブなどの火を消しましょう。ガスメーターは震度5相当以上
の地震で自動的にガスを遮断する機能等が付いたマイコンメーターが設置されています。
また、避難する場合は電気のブレーカーを切りましょう。
正確な情報収集と冷静な判断を!
正確な情報を把握することが重要です。東日本大震災の際にも、携帯電話のメールやインターネットの掲示板などに誤った情報が流れ混乱しました。被災・復旧情報などは、テレビ、ラジオ、新聞、行政機関からの正確な情報を入手しましょう。
沿岸部・河川沿いの方は津波に気をつけて!
津波警報が発表されたら、ただちに周辺で一番高い場所に避難してください。第1波よりも2波、3波の方が高くなることがあります。警報が解除されるまでは荷物を取りにもどったり、様子を見に行くのはとても危険です。
災害時の安否確認には災害用伝言サービスの利用を 大震災が発生すると、安否確認の通話が急増することにより、電話回線が混み合い、連絡が取りにくくなります。
そこで、電話会社では震度6弱以上の地震が発生すると「災害用伝言サービス」を開始しますので、活用することにより安否確認ができます。携帯電話やPHSからも利用できます。また、携帯電話各社でも同類のサービスを開設します。その他に、ツイッター(インターネット上のコミュニケーションツール)があり140文字まで書き込めます。
使用方法等については各社各機種によって異なりますので、取扱説明書等でご確認ください。
災害後の便乗商法にご注意!
阪神淡路大震災後や東日本大震災後には、震災の不安をあおって「今すぐやらないと危険」と強引に勧誘する家屋工事、品不足の時に「もっと無くなる」と脅す食品販売、被災者への支援の善意につけ込んだ架空の仏像の販売、義援金をかたった「被災地支援のために貴金属品を寄付して」という詐欺まがいのものまで、震災に便乗した悪質商法が全国的に多発しました。
センターにも同じような相談の他、「放射性物質を除去するという浄水器をインターネットで購入したが届かない」
「インターネットで放射線測定器を購入したが、購入店の対応が不安なので解約したい」といったインターネット上の契約に関するもの、「震災で挙式ができなくなった。結婚式場を解約したい」「大学のサークルの合宿所をキャンセルしたい」といった施設に関するもの、「八百屋とスーパーの野菜で原産地が書かれていないものがあり不安だ」「スーパーで購入した牛肉の産地が書かれているが信用していいか」といった食品の表示に関するもの、「震災でコンサートが中止になったので返金してほしい」「ライブが震災の影響で2回も延期になり返金すると言いながら返金されない」といったイベントに関するもの、「震災で新車が約束どおり納車されない」といったものまで、震災に関連する相談が、発災後から7月末までにセンターに621件寄せられました。
震災の不安に便乗した、悪質商法にはくれぐれもご注意ください。
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