相談データ・分析

消費生活相談の動向 2021

2021年08月31日

 横浜市消費生活総合センターに寄せられた相談(令和2年度実績 16,819件のうちメールおよび電話自動応答システムによる受付を除く相談件数15,764件)について、情報をまとめました。

 

本資料の構成とポイント

第1章 統計・資料編

 令和2年度に受け付けた相談情報を、年代別、商品・役務別などの統計をとり、まとめました。

第2章 市内18区編

 令和2年度の相談について、区民1,000人当たりの相談人数で各区比較してみると、区によってばらつきがみられますが、大きな差とはなっていません。最大の区 1,000人当たり 4.59人に対し最小の区は 3.33人となり差は 1.26人でした。センターが所在する港南区やその近隣である南区、磯子区の相談人数が多い傾向が続いています。

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