事例詳細
子どもでも簡単に買物できてしまうネット通販トラブル
家庭用品・電化製品
通信販売
若者
- 小学生の子どもがトレーディングカードを買うために、インターネットショッピングをしていることが分かった。支払が「後払い決済」だったので、請求書が届いて気が付いた。
- 子どもが動画を見るために、親のスマートフォンを使用させた。後日、購入していない商品が宅配で届いたので確認したところ、子どもが勝手に注文していたことが分かった。サイトに決済情報が紐づいていたため、購入できたようだ。
などの相談が寄せられています。
ポイント!
- 親権者がスマートフォンのアカウントに決済方法(クレジットカード・キャリア決済など)を登録していると、通販サイトで保存した決済方法で簡単に買物ができてしまいます。子どもが親権者のスマートフォンやタブレットを使うときは、特に注意しましょう。
- コンビニ払いなどの「後払い決済サービス」も、電話番号等の簡単な情報だけで気軽に利用できるため注意が必要です。クレジットカードを持っていない子どもでも、「後払い決済サービス」を選ぶだけで商品を購入できる場合があります。
- 後払い決済サービスは、未成年者が利用する場合には、親権者の同意を得た上で利用をするように求められています。利用を許可する場合には、無理なく支払える範囲で利用することが大切です。
- トラブルを防ぐために、ネットショッピングを利用する前に、「勝手に買わない」、「買う前に相談する」など、家族でルールを決めておきましょう。
もしトラブルにあってしまったら
- 未成年者が親権者の同意なく契約した場合は、未成年者契約の取消が可能な場合があります。しかし親権者のアカウントを利用した場合、子供が契約したという証明が難しいケースがあります。子どもに経緯を確認し、状況をまとめて販売事業者に相談してみましょう。
- 困ったときは、消費生活総合センターに相談しましょう。
参考リンク
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